
マイクラやCities: Skylines、A列車で行こうなど、都市をつくることができるゲームでは、建物を建てるだけでなく、道路や鉄道をどこに通し、どこを都市の中心にするのかを考える必要があります。特に大きな都市をつくろうとすると、建物を一つずつ配置するだけでは、街全体のまとまりをつくることが難しくなります。
そこで参考になるのが、現実の都市に見られる「都市構造」です。都市構造とは、簡単にいえば都市の骨格のことで、道路や鉄道、河川、駅、市街地などがどのように配置されているのかを見ることで、都市全体の形を捉えることができます。
さらに、都市を見るときには、交通網だけでなく、どこに繁華街やオフィス街、住宅地などが集まっているのかにも注目してみましょう。例えば、駅の周辺に商業施設や高層ビルが集まっている都市もあれば、歴史的な中心地と現在の中心市街地が異なる都市もあります。こうした配置には、都市がつくられた時代や目的、地形、街道、鉄道など、さまざまな要素が関係しています。
本記事では、都市の道路網を中心に、「格子状都市」「弧状都市」「複数軸都市」という3つのパターンに分け、京都・大阪・札幌・東京など実際の都市を例に、その特徴を紹介します。各都市の地図では、道路や鉄道だけでなく、城、駅、繁華街、オフィス・高層ビル街、住宅市街地なども大まかに示します。
現実の都市がどのような骨格を持ち、どこにどのような都市機能が集まっているのかを見ながら、ゲームで都市をつくる際の参考にしてみてください。
そもそも「都市構造」とは?
都市構造とは、簡単にいえば都市の骨格のことです。道路や鉄道、駅、河川、市街地などがどのように配置されているのかを見ることで、その都市がどのような形をしているのかを捉えることができます。

例えば、道路が東西・南北に規則正しく配置されている都市では、四角形の街区が連続して現れます。一方、海岸線や河川、山などの地形に沿って市街地が発達した都市では、道路が曲がったり、特定の方向に集中したりすることがあります。また、古い街道や城下町などに後から鉄道や幹線道路が加わることで、異なる方向の街路が組み合わされることもあります。
都市構造を見るときには、道路の形だけでなく、「どこに何が集まっているのか」にも注目してみましょう。例えば、駅の周辺に商業施設やオフィスビルが集まっている都市もあれば、城や役所などの歴史的な中心と、現在の繁華街や駅前が異なる都市もあります。住宅地が中心市街地の周囲に広がっている場合もあれば、鉄道沿線に沿って市街地が発達している場合もあります。


こうした都市の形は、最初から現在の姿だったわけではありません。古代の都や城下町、港町などとしてつくられた市街地に、明治以降の鉄道や道路、戦後の都市計画などが重なり、長い時間をかけて現在の都市が形づくられてきました。つまり、都市構造には、その都市が歩んできた歴史が残っているのです。
本記事では、道路網を中心とした都市の形から、都市構造を「格子状都市」「弧状都市」「複数軸都市」の3つに分けて紹介します。各都市の地図では、道路や鉄道に加えて、城、駅、繁華街、オフィス・高層ビル街、住宅市街地なども大まかに示します。
実際の都市がどのような骨格を持ち、どこにどのような都市機能が集まっているのかに注目しながら、それぞれの違いを見ていきましょう。
格子状都市

格子状都市とは、道路が東西・南北など一定の方向に規則正しく配置され、四角形の街区が並んでいる都市構造です。碁盤の目のように道路が交差することから、「碁盤目状」と表現されることもあります。
格子状の道路網は、都市の中を移動する経路や街区の形が分かりやすく、計画的に市街地を広げやすいことが特徴です。そのため、古代の都や城下町、近代の計画都市など、あらかじめ都市の形を計画してつくられた都市に多く見られます。
ただし、現在の都市が最初から最後まで完全な格子状になっているとは限りません。都市が成長する過程で、地形や河川、古い街道、鉄道などの影響を受け、道路の向きや街区の形が変化することもあります。
ここでは、格子状の都市構造を持つ代表的な都市として、京都・大阪・札幌を見てみましょう。(以下、掲示地図は筆者が国土地理院を基に加筆・編集したものです。)
京都

京都は794年に平安京としてつくられた都市です。平安京では、東西・南北に規則正しく道路が配置され、正方形の街区が並ぶ計画的な都市構造がつくられました。
しかし、現在の京都は平安京がそのまま残っているわけではありません。市街地は次第に縮小し、街路空間の一部が建物や農地になり、室町時代には戦乱によって多くの建物が失われました。結果、平安京の市街地は上京と下京の二つの塊にまで小さくなりました。
その後、豊臣秀吉の時代には、街区の中央に新たな道路を通す「天正地割」が行われました。これによって道路に面する宅地が増え、町家や店舗などを建てやすい市街地へと変化しました。
明治以降になると、現在の京都駅が市街地南側に設けられ、路面電車や鉄道が整備されました。その後、地下鉄も整備されましたが、既存の道路網との関係から、東西・南北方向を基本とする形となっています。
現在の京都では、京都駅、四条烏丸、四条河原町などが主要な商業拠点となっています。一方、オフィス・高層ビル街については、景観保全などによる高さの制限があるため、東京や大阪のような大規模な高層ビル街とは異なる都市景観となっています。
このように京都は、古代に計画された格子状の都市構造を基礎としながら、戦乱や都市改造、鉄道整備などによって少しずつ姿を変えてきた都市です。
大阪

大阪は、1600年前後に整備された城下町を起源とする都市です。城の西側に町人が暮らす市街地が形成され、その中心となった船場や島之内では、東西・南北に規則正しい街路が配置されました。
船場・島之内エリアの街区は40間四方を基本とする正方形に近い形で構成され、現在の大阪中心部にもその特徴が残っています。こうした道路網の上に、御堂筋や中央大通などの大通りが形成され、現在の大阪の都市構造へとつながっています。
明治以降には、市街地の北側に大阪駅、南側に現在の南海難波駅が設けられました。さらに路面電車や地下鉄が整備され、既存の道路網と鉄道網が重なっていきました。特に地下鉄は道路との関係が深いため、格子状の街路網を持つ大阪では、東西・南北方向を基本とした路線が形成されています。
現在の大阪では、梅田・大阪駅周辺、心斎橋、難波などが主要な商業拠点となっています。また、大阪駅周辺や中之島、大阪ビジネスパークなどには高層オフィスビルが集まり、歴史的な町人地の上に現代的な都市機能が重なっています。
大阪を見ると、城下町として計画された格子状の道路網が、現在の鉄道や商業地、オフィス街の配置にも影響を与えていることが分かります。
札幌

札幌は、京都や大阪とは異なり、明治期に開拓都市として計画された都市です。1870年頃から本格的な市街地の整備が進められ、東西・南北に規則正しく道路が配置されました。
札幌では、60間四方を基本とする正方形の街区が展開し、現在の中心市街地にも格子状の道路網が明瞭に残っています。東西方向の大通と南北方向の創成川通が都市の骨格となり、その周囲に市街地が広がっています。
また、札幌では都市の機能が大通などの大きな道路を境に配置されました。札幌駅周辺には鉄道や商業施設が集まり、大通周辺には行政・業務機能や商業施設が集積しています。さらに南側のすすきのには大規模な繁華街が形成されています。
このように札幌では、道路を基準として都市を計画的に配置したことが、その後の市街地や交通網の形にも強く影響しています。
格子状都市の特徴
京都・大阪・札幌は、成立した時代も目的も異なります。京都は古代の都、大阪は近世の城下町、札幌は近代の開拓都市です。それでも、道路を一定方向に規則正しく配置し、街区を整然と並べるという共通した特徴があります。
一方で、それぞれの都市を見ると、格子状の道路網の上に、異なる時代の都市機能が重なっていることも分かります。歴史的な中心、駅、商業地、オフィス街、住宅市街地が必ずしも同じ場所にあるわけではありません。
そのため、格子状都市を参考にしてゲームで街をつくる場合も、単純に道路を縦横に並べるだけでなく、「どこが古い中心なのか」「駅はどこにあるのか」「繁華街やオフィス街はどこに集まっているのか」まで考えてみると、より現実の都市に近い構造をつくることができます。
弧状都市

弧状都市とは、海岸線や河川、地形などに沿って道路が湾曲し、複数の道路が同じ方向に並ぶような都市構造です。格子状都市のように東西・南北へ直線的に道路を配置するのではなく、都市が立地する地形に合わせて道路や市街地が展開していることが特徴です。
特に海岸沿いに発達した都市では、海を背にして市街地が広がるため、海岸線と平行する道路が都市の主要な軸になることがあります。また、こうした都市では、駅や繁華街なども道路や市街地の形に合わせて配置されるため、都市全体が帯状に見えることもあります。
ゲームで再現する場合、格子状都市よりも道路や街区の配置が難しくなりますが、海岸や河川などの地形と組み合わせることで、自然に発展した都市らしさを表現しやすい構造です。
ここでは、海岸沿いに発展した青森と福岡を例に見てみましょう。
青森

青森は、1626年に整備された近世の湊町です。青森平野の北端に市街地が形成され、北側には津軽海峡、南側には八甲田山があります。
青森の都市構造で特徴的なのは、海岸線に沿って主要な道路が複数並んでいることです。市街地も海と山の間に展開しているため、道路や市街地が東西方向へ伸びる形になっています。
明治以降には、市街地西側の柳川に青森駅が設けられました。鉄道も市街地の外縁に沿うように整備され、既存の市街地と交通網が重なっていきました。
現在の青森では、本町や新町などが主要な商業地域となっています。つまり、青森では海岸線・市街地・道路・鉄道が互いに関係しながら都市の骨格を形成していることが分かります。
ゲームで青森のような都市を参考にする場合は、まず海と山などの地形を設定し、その間に市街地を配置するとよいでしょう。そのうえで海岸線に沿うように幹線道路や鉄道を通し、その周辺に街区や商業地、住宅地を展開させることで、格子状都市とは異なる都市構造を表現できます。
福岡

福岡は、1601~07年にかけて整備された城下町です。なお、現在の福岡市中心部には、城下町である福岡と、古代から存在していた町場である博多が隣接していました。福岡と博多は、もともと別の都市でした。
福岡の市街地は福岡平野の北端に位置し、北側には博多湾、東側には那珂川、南方には山地があります。こうした地形の中で、海岸線に沿うように主要な道路が複数配置されました。
明治以降には博多駅が整備され、路面電車などの交通網も形成されました。さらに大正期には市街地内部に現在の西鉄福岡駅が設けられ、鉄道駅を中心とした都市機能も形成されていきました。
現在の福岡では、天神、赤坂、中洲などに商業・業務機能が集まっています。福岡の場合、歴史的に異なる背景を持つ福岡と博多が一つの都市圏の中で発展し、そこに鉄道や道路が重なって現在の都市構造が形成されています。
弧状都市の特徴
青森と福岡はいずれも、海や山などの地形に囲まれた場所に市街地が形成され、その地形に沿って道路や鉄道が配置されています。
このような都市では、すべての道路を東西・南北に揃えるのではなく、地形に合わせて都市の軸そのものを曲げることが重要になります。
ゲームで弧状都市をつくる場合も、最初から街区を規則正しく並べるのではなく、海岸線や河川、山などを先に設定し、それに沿って主要道路や鉄道を配置すると、自然な都市構造をつくりやすくなります。
複数軸都市

複数軸都市とは、異なる方向を向いた複数の主要道路や街路網が組み合わさっている都市構造です。
格子状都市では東西・南北の道路が規則正しく並び、弧状都市では海岸線や河川などに沿って道路が展開します。一方、複数軸都市では、地形や古い街道、城下町など、それぞれ異なる条件によってつくられた道路網が一つの都市の中に組み合わされています。
そのため、地区によって道路の向きや街区の形が異なることがあります。都市全体を見ると複雑に見えますが、一つひとつの道路や地区を見ていくと、それぞれの形には成立した理由があります。
また、複数軸都市では、歴史的な中心地と現在の中心地が異なることもあります。古い城下町の中心から離れた場所に鉄道駅がつくられ、その周辺に新しい商業地やオフィス街が形成されるといった具合です。
ここでは、複数の都市軸が重なった代表例として東京と金沢を見てみましょう。
東京

東京、旧称江戸は、1600年前後に整備された城下町を起源とする都市です。江戸城の東側には一般町人が暮らす市街地(町人地)が、その周囲には武士が暮らす市街地(武家地)が形成されました。さらに南東には東京湾、北・東には隅田川があり、こうした地形も都市の形成に影響しています。
町人地であった神田、日本橋、京橋などでは、地形や古い街道などに合わせて主要な道路が配置され、その周囲に街区が展開しました。街区そのものは規則的な部分もありますが、江戸全体を見ると道路の向きは必ずしも一つに統一されていません。既往研究では、現在の江戸通とその1街区分南にあった本町通り、そして中央通が街区設計の基準となったと提示されています。
明治になると、新橋や上野などに鉄道駅が設けられました。当時の市街地の内部に鉄道を通すことは容易ではなかったため、鉄道は市街地の外側を回るように整備され、池袋・新宿・渋谷などを経由する現在の山手線につながる交通軸が形成されていきました。
その後、長距離鉄道が市街地内部へと伸び、丸の内には東京駅が設けられました。これによって、それまで分散していた鉄道のターミナルが次第に結ばれ、東京の都市構造に新しい交通軸が加わっていきました。
現在の東京では、日本橋、銀座、新橋、浅草、上野、秋葉原、池袋、新宿、渋谷など、複数の商業拠点が存在しています。また、大手町、新宿、汐留、品川、虎ノ門、渋谷などには高層オフィスビルが集まっています。
つまり東京では、江戸時代の城下町、古い街道、地形、明治以降の鉄道、そしてその後の都市開発が重なり合うことで、複数の都市軸と都市拠点が形成されてきたと見ることができます。
この特徴は交通網にも表れています。大阪のように格子状の道路網を基礎とする都市では、道路に沿って交通網も比較的規則的になります。一方、東京では異なる方向を持つ道路や都市軸が重なっているため、鉄道網も複雑な形となっています。
このように、現在の東京の複雑な交通網や多数の繁華街・オフィス街は、単に現代になって突然つくられたものではなく、江戸から現在までの都市構造の積み重ねの上に成立しているのです。
金沢

金沢も、複数の都市構造が組み合わさった都市の一例です。金沢はもともと寺内町でした。1580年頃から城下町として整備され、城の西・北側には主要街道が通され、その沿道に町人が暮らす市街地が形成されました。一方、城の周囲や東・南側には武士の市街地が広がりました。
金沢では、沿道に町人が住んだ北国街道が片町・武蔵ヶ辻・ひがし茶屋街を経由し、城に沿うように方向を変えています。そのため、街道沿いの市街地や周囲の道路・街区も、単純な東西・南北の格子状ではなく、複数の方向を持つ複雑な形となっています。
さらに、南側には犀川、北側には浅野川が流れており、河川も都市の構造に影響しています。明治以降には城下町北西部に金沢駅が設けられ、鉄道によって新しい交通軸が加わりました。
現在の金沢では、武蔵ヶ辻、香林坊、片町などに商業機能が集まっています。これらは必ずしも一つの中心にまとまっているわけではなく、歴史的な城下町の道路網の中に複数の都市拠点が形成されています。
金沢では、既存の町場、街道、河川、鉄道など、それぞれ異なる要素・設計論理によってつくられた都市軸が組み合わさっていることが特徴です。
複数軸都市の特徴
東京と金沢に共通するのは、都市全体を一つの規則で計画したのではなく、もともとあった都市施設や地形を活用した上で、複雑な都市構造をつくりだしたことです。
そのため、地区によって道路の向きや街区の形が異なり、都市全体としては複雑な形になります。しかし、その複雑さこそが、都市が長い時間をかけて成長してきたことを表しています。
ゲームでこのような都市をつくる場合も、すべての道路を同じ方向に揃える必要はありません。例えば、古い城下町は斜めの道路、新しく開発した地区は格子状の道路、駅周辺には新しい都市軸を設けるなど、地区ごとに異なる街路構造を組み合わせることで、都市が時代とともに発展してきたような表現ができます。
また、都市の中心を一つに決める必要もありません。歴史的な中心、駅前の商業地、新しい高層ビル街など、異なる役割を持つ拠点を複数配置することで、東京や金沢のような複雑な都市構造を表現することができます。
都市構造を比較して、ゲームの街づくりに活かす
ここまで、格子状都市・弧状都市・複数軸都市という3つの都市構造を見てきました。それぞれの特徴を簡単に整理すると、格子状都市は道路や街区が規則正しく、弧状都市は海岸線や河川などの地形に沿って道路が配置され、複数軸都市は異なる方向や時代の都市構造が重なっていることが特徴です。
| 都市構造 | 主な特徴 | ゲームでのつくりやすさ |
|---|---|---|
| 格子状 | 規則的な道路・街区 | ◎ |
| 弧状 | 地形に沿った道路・市街地 | ○ |
| 複数軸 | 異なる方向・時代の道路が混在 | △ |
ただし、現実の都市が必ずこの3種類のどれか一つに分類できるわけではありません。例えば、中心部には格子状の街路がありながら、河川沿いでは道路が曲がっていたり、古い街道の周囲だけ異なる方向の街区が形成されていたりします。都市が長い時間をかけて成長することで、複数の特徴が一つの都市の中に組み合わされていくためです。
そのため、ゲームでリアルな都市をつくる場合も、都市全体を一つのパターンに統一する必要はありません。中心部を格子状にし、河川や海岸沿いでは道路を曲げ、古い街道沿いには斜めの街区を配置するといったように、異なる都市構造を組み合わせることができます。
また、道路の形だけでなく、城、駅、繁華街、オフィス・高層ビル街、住宅市街地などをどこに配置するのかも重要です。現実の都市では、こうした都市機能がそれぞれ異なる場所に形成されています。道路や鉄道と都市機能の位置関係を参考にすることで、より「それらしい」都市をつくることができるでしょう。
都市構造を参考にすることは、現実の都市をそのままコピーすることではありません。「なぜこの道路がここにあるのか」「なぜここに駅や繁華街があるのか」という理由を考えることが、リアルな空想都市をつくるためのヒントになります。
まとめ
都市には、道路や街区が規則正しく並ぶ格子状都市、地形に沿って市街地が広がる弧状都市、異なる時代や方向の都市構造が重なった複数軸都市など、さまざまな形があります。
しかし、現実の都市は一つのパターンだけでできているわけではありません。道路や鉄道だけでなく、城、駅、繁華街、オフィス街、住宅地などの配置にも注目すると、都市がどのように発展してきたのかが見えてきます。
マイクラやシティーズスカイライン、A列車などで街をつくるときも、建物を建てる前に「都市の骨格」を考えてみましょう。
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参考になる本
日本の都市とはどのような構造・歴史性をもっているのかを把握するのに最適な本。マイクラでまちづくりをするのに限らず、地理や都市工学などを学んでいくに際して必要な知見を与えてくれます。
この本で47都道府県庁所在都市の構造をあらかた把握してから本格的にオリジナルのまちづくりを進めていくのが良いかもしれません。
戦後城下町研究の第一人者ともいえる矢守氏の著書です。全国の城下町について「かたち」を重視しつつ、その特徴を詳述しています。比較的優しい文章で書かれているので高校生にもおすすめです。
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