えいらくちょう

永松市

【体験記】コミケ・評論島にて「マイクラ都市本」の頒布を行いました!

こんにちは、永楽町です。このたび、コミックマーケット106にて初めてサークル参加をしたので、記録も兼ねて当日の流れや課題に感じた点など書き連ねていきます。
つくり方

現代日本都市づくりに役立つ「5期モデル」—都市史から見るまちの骨格—

日本の都市は、それぞれ固有の歴史をもっています。しかし多くの都市がたどってきた発展の道筋には、共通するパターンがあります。マイクラや他のサンドボックスゲームで「日本風の現代都市」をつくろうとするなら、この基本形を押さえておくことで、街の骨格や雰囲気づくりが格段にリアルになります。ここでは、日本の都市の歴史を5つの時期に分けて整理し、それぞれをゲームでの街づくりにどう活かせるかを解説します。
つくり方

【マイクラ】街づくりで斜め構造物をつくるコツ

この記事では、マイクラで斜めの構造物を作るときに必須の長さ換算の考え方を、実際に使いやすい早見表とともにご紹介します。道路だけでなく濠や建築物にも応用できるので、都市づくりのクオリティアップにぜひお役立てください。
建築

【マイクラ】官公庁建築の特徴と歴史

マイクラで街づくりをしている皆さんにとって、官公庁建築の歴史的背景を知ることは、役場や町役場、県庁舎などを建築する際の良いヒントになるはずです。自分のワールドに「時代の物語」を吹き込むような街づくりをしてみてはいかがでしょうか?ということで今回は、日本における官公庁建築の歴史と特徴について綴っていこうと思います!
永松市

【お知らせ】マイクラ都市「永松市」紹介本をコミケで頒布します!

今回は、日頃からこのブログをご覧いただいている皆さまへ、お知らせがあります。このたび、私がマインクラフトで制作している架空の日本風現代都市「永松市(ながまつし)」を紹介する同人誌を制作し、2025年夏のコミックマーケット(C106)にて頒布することとなりました!
土木

マイクラで「水辺空間」をつくろう—都市空間とのつなげ方—

水辺空間とは単なる自然要素ではなく、人々の生活や都市の魅力に密接に関わる存在です。今回はその理論を踏まえて、より実践的な視点から「都市と水辺をいかにつなげるか」について、いくつかの事例を交えながら紹介していきたいと思います。
つくり方

【マイクラ】時短で簡単に雑居ビル街をつくりだす方法

雑居ビル街って建物の形は単純だけど、ファサードや看板、屋上や入っているテナントがバラバラで一貫性がないので、とっつきにくさがありますよね。この記事では、必要だけど作るのが少し面倒な雑居ビル街を「時短」でつくりだす方法をお伝えします。
永松市

マイクラ都市・永松市へようこそ!vol.3

「永松市へようこそ!」シリーズは、永松市にまつわるエピソードを通じて、マイクラでの街づくりに役立つヒントをお届けする企画です。今回は第3回として、永松市のインフラ開発や建築作業等について綴っていきます。
つくり方

【マイクラ】簡単に信号機をつくる方法

マインクラフトで日本の現代都市をつくっていると、道路もつくらないといけませんよね。道路をつくると必要になってくるものが「信号機」です。信号機は普段見慣れていても、いざつくるとなると「この部分どんな感じだっけ?」「こんな感じでも良いのかな?」と疑問を抱いたり違和感などを感じることがあると思います。そこでこの記事では、適切な信号機のつくり方を基礎からお伝えします。
つくり方

マイクラで「水辺空間」をつくろう—都市に歴史と潤いを取り入れる—

都市の水辺は、自然を感じられる貴重な空間になったり、地域ごとの歴史や文化を伝える役割をもったりしています。この記事では、マイクラで都市を作るみなさんに向けて、なぜ水辺空間が都市にとって大切なのか、どんなふうに設計すればいいのか、日本における参考事例などを紹介します!